代表あいさつ

　スマイルキッズグループでは「お子さまのすべてを受け入れ、お一人おひとりに寄り添う優しい保育」を全職員が同じ方向を向いて行っております。また我々には「優しく育てられたお子さまは優しい人にお育ちになられる」と いう信念がございます。
お子さまにとって、園はいつでも安心で居心地が良く、 楽しい場所であるように、また、自分を伸びやかに発揮 できる場であるように努めております。その中で「お子さまの人権をしっかり守り、温かく優しい保育を行う」ことを日々大切にしております。

乳幼児期の毎日の生活や遊びの中、愛情いっぱいに伸びやかに育まれることで、基本的生活
習慣、人を信頼すること、お友達と一緒だと楽しいなどの感性がしっかりと深まります。

それは、人として生きていく基礎となります。

乳幼児期は生まれて初めての体験がたくさんあります。だからこそ、ゆったりと愛情をたくさんかけてさしあげたいと思います。この時期を豊かに育むことで次のステップに繋がります。

園は保護者様と共にお子さまを守る最も近い位置にあることを肝に銘じ、その職責をしっかり
果たしてゆきたいと思います。
日本の将来を担うお子さまの、人生の基礎を培う最も大切な時期を見守らせて頂くことの責任を職員一同、しっかりと受け止め、お一人おひとりのお子さまに合った正しい育みを丁寧に行ってまいります。

                                                                     　 スマイルキッズグループ代表　平林進